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2010年04月21日

手編みツーウェイボレロ・ストール

ボレロが編みあがりました。

手編みツーウェイボレロ・ストール

両袖はボタンで留めていて、ボタンを外すとストールになります。
…たぶん、ストールとしては使わない。

本(NHK『おしゃれ工房』2010年3月号)ではボタンの数は4個×2でした。
が、試着すると両脇が妙に開いて。着ているうちに肩は落ちてくるし。
かたちがかたちだから肩は元々後ろに落ちやすいんでしょうけれど。

ボタンを両内側に一個ずつ増やしました。
そうしたらまともに着られるようになった。
…普段、Sサイズでかなりのなで肩なのを忘れてました。

それでも下に着る服は半袖よりも長い袖のもののほうがいいようです。
ノースリーブは二の腕(脇)がやけに目立ちます。

また、つるつる化繊の服を下に着ると羽織ったボレロがすべって襟足が後ろに下がりやすくなります。
「ポリエステルシフォンのあのブラウスの上に♪」
とお考えの場合は他の型のボレロがよいかも。

今回の編み図はとても編みやすかったです。(実はそれでこのボレロを編もうと思った。)
なんせ、広げれば真四角なんですから。
幅が決まったらテレビを見ながらでも編めます。

同じ本のボレロを編みたいかたの参考になれば幸いです。


ボレロに関係ない多肉植え替え準備画像です。
ただいま乾燥中。

手編みツーウェイボレロ・ストール



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