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2010年01月06日

コノフィツムとリトーブス

この赤いのはリトーブスです。
コノフィツムのセットをお願いしたら一個おまけについてきたのです。

コノフィツムとリトーブス

ネット上で画像は見ていましたが、そのときはそんなに気にしていませんでした。
実物のほうがきれいな赤紫ですっかりお気に入りです。

届いたときはこんな風でした。

コノフィツムとリトーブス

このころに比べると今は大きくなってプリプリになってます。

この後はコノフィツムマクロ画像。

コノフィツムとリトーブス

コノフィツムとリトーブス

他にもありますが、また後日アップしますね。


ところで、お正月は皆様お雑煮を召し上がったでしょうか?

うちの夫は出身が鳥取。
そのなかでも一部でしか作られないという『小豆雑煮』を食べるないとお正月気分がでないらしい。

小豆雑煮って薄甘くて塩気がある不思議なものなんですよ。

最初は甘いんだったらお汁粉だろ?めんどくさいので粒あん缶詰をお湯で薄めて出したんですよ。
そしたら

「これは雑煮じゃない!」

と不機嫌になりましてね。

夫の実家で何度か食べたときも???って味で。

こういうとき、自分で料理できる男性だと見本をつくりながら味についての説明もしてもらえるんですけどね。
うちの夫は料理がからきしダメときた。

検証するとどうもこういう条件があるらしいんです。

1.小豆はつぶすな。汁は多め。

2.甘みは薄目

3.塩は塩気がはっきりわかるくらい入れる。(でもしょっぱくはない)

4.餅は丸餅!(四角いと不機嫌に。)

こういうことらしいんですね。

というわけで、今年は最後の味付けを夫に見てもらいながらこしらえました。

これが小豆雑煮です。

コノフィツムとリトーブス

いっくら食べても私には微妙な味なので、自分一人で食べるときは普通のお汁粉の味付けにしておやつに頂きました。

ええ、小豆雑煮は小豆を事前に煮ておいてから食べる分だけ(お水もたして)温めつつ味付けして食べるものらしいんですよ。

夫の望む味は再現可能になったので来年からはお雑煮でもめることはないでしょう。


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Posted by mahoro at 17:37│Comments(2)その他
この記事へのコメント
お雑煮って…
made in オキナワの私には計り知れないものを感じます!
何はともあれ、この一件でまほろさんの料理上手が改めて証明されましたね♪
Posted by fujiji at 2010年01月07日 18:06
fujijiさんへ

いやはや、私も小豆雑煮にはびっくりしました!
お汁粉(沖縄で言うならホットぜんざい)を食べながらおせちを食べるわけで。
日本も広いです。

や、この料理は何を言っているのかよくわからなくて何度も気まずい空気になってます。食べたことのない味だったから。
それで、もう、つくるもんか!と作らなかった年も多くて。
まだまだでございます。
Posted by まほろ at 2010年01月07日 19:20
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